うつ病 復職 疲労

うつ病から復職した時に感じる疲労について考えてみる!

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 日本では、100人に7人という割合でうつ病の経験者がいます。治療を経て状態が回復し復職しても、再び疲労感を覚えて再発する方が多くいることも事実です。そこで今回は、うつ病の正しい知識を元に、復職後の疲労を出来る限り軽減する方法について考えて行きます。

 

【復職て間もない頃の疲労】
復職しても3ヶ月程は、「通勤するだけでもやっと」の状態です。また、うつ病を患った原因が職場の人間関係だった場合、この時期での再発が多くなります。復職したと言っても、しばらくは通勤するだけで疲労を感じるので、仕事内容も簡単なもを任されるでしょう。

 

しかし、このことがを逆に本人は肩身の狭さを感じたり、過剰な緊張を招いたりして更に疲労が蓄積して行くのです。他人が優しく接してくれることを、逆にプレッシャーに感じることもあります。

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【復職後6ヶ月目の疲労】
この頃になると、通常の仕事内容でも上手く対応出来そうな雰囲気を感じます。これまでの遅れを取り戻そうと、自分が焦ることや、上司から業務のステップアップを要求されることもあるでしょう。この時大切なことは、自分の体の調子が悪い時や業務に限界を感じた時は、上司や同僚に素直に伝えられるかということです。仕事から帰ってから、想像以上の疲労を覚えることも少なくありません。

 

我慢して仕事を引き受けることで、周りは「元気になったんだ」と感じてしまいます。本当の自分を隠してしまうことで、仕事にも無理が重なります。これでは、仕事のミスも増えやすくなり、精神的な余裕がなくなってしまうことがあります。

 

さらに、「期待に応えられない」という罪悪感を生むのです。そのうちに自信を失い、落ち込むことで疲労を感じます。この時期は、自分では元気を取り戻したつもりでも、まだ上手く自分をコントロール出来ていません。

 

【復職後1年での慢心は禁物】
この頃には通常の業務も出来るようになり、周囲の期待にも応えることが可能になってきます。唯一、この時期の心配は、日常生活や仕事をスムーズに送ることで「もう病気になることはない」という慢心です。ですが、自分を振り返ることを忘れてしまうと、過去のように失敗を繰り返すことになります。

 

うつ病を克服し、復職して大切なことは、周りからの期待に応えることではありません。疲労が溜まらないように、自分の体は自分でしっかり管理して守って行くことです。辛い時には、自分が信頼できる身近な人に、すぐにでも相談出来る環境を作っておきましょう。

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