産後の疲労がピークになると危険!一ヶ月は安静にしていたい理由

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【出産は想像を絶する大仕事】

 

出産は、尊い一つの生命を生み出し、時には激痛を伴う大変な仕事です。
そのため、産後すぐのお母さんに、「どんな痛みでしたか?」と問うと答えも様々です。

 

・スイカが身体から出てきた
・チェーンソーで身体が切られているかと思った
・ハンマーで背中を強打されたらこんな感じかも…

 

なんとも独創的な表現ですが、つまりそれほど苦労したということです。
ということは、産後の疲労ピークもかなりのものだと想像できます。

 

 

【産後一ヶ月は安静にする理由】

 

特に初産の場合には、初めての経験ばかりで気分が高揚しているお母さんも多いでしょう。
しかし、産婦人科の主治医に最低でも一ヶ月は安静にするように言われているはずです。
これには、医学的な観点からの根拠が存在します。

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@子宮の回復のため

 

出産すると、それまで胎児を支えていた胎盤が子宮内ではがれ落ちます。
この時に子宮は、少なからず傷付くのです。

 

その小さな傷口からの出血のことを、「悪露(おろ)」と言います。
お母さんの中には、これを「産後の生理」と呼び、「努力の証」と笑顔を見せる人もいるのです。

 

この「悪露」は、子宮の修復が完了すれば自然におさまります。
しかし、ここで無理をして身体を動かしてしまうと、症状が治りづらくなるのです。

 

A骨盤が開いたまま

 

出産の直前になると、赤ちゃんのスムーズな誕生を促すために、骨盤はゆるんで安定しません。
この状態は、産後もしばらくは続くので無理は禁物です。
普段は身体を安定させるために、一定の位置に留まっています。

 

産後すぐは、安定しない骨盤が原因で腰の痛みを感じることがあります。
さらに、股関節の痛みも伴い、下半身が全体的に痛み、歩くのがつらい人もいるのです。

 

 

これからスタートする育児のためにも、健康が第一です。
さらに、産後の疲労ピークは、育児が本格的に始まってからだという人もいます。
そんなピークに、全身全霊で挑むためにも、産後一ヶ月は安静にするようにしましょう。

 

慣れない育児に、気が焦ってしまうかもしれません。
しっかりと疲労を回復してから、お母さんも赤ちゃんも元気で暮らせる準備をしましょう。

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