疲労骨折 腰 治療

疲労骨折って腰にもあるの?どんな治療法で治るの?

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 一般的に「疲労骨折」と言えば、足や手を酷使した時に起こりやすくなります。
しかし、まだ腰の成長が完全ではない子供がムリをすると、腰にも疲労骨折は起こるのです。

 

「腰が骨折した」というと、手術など大がかりな治療をイメージするでしょう。
ですが、「疲労骨折」の場合は、基本的には手術は必要ありません。
具体的には、どのような治療が行なわれるのか、調べてみました。

 

【痛みが治るまでは安静が大切】

 

疲労骨折は、ギブスなどで固定しなくても安静にしていれば回復するのが普通です。
しかし、生活する上で腰をまったく使わないことはできません。
そのため、コルセットで患部をカバーして衝撃から守ることで安静と同じ状態を作ります。

 

腰の状態に合わせて、治療法も異なります。
共通しているのは、コルセットで二ヶ月ほど様子をみることです。

 

その後の精密検査で、軽度か重度かが判明します。

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◆軽度の場合の治療法

 

二ヶ月の経過観察で、リハビリを開始できる状態にまで回復しています。
この場合は、リハビリが治療の一環とみなされます。
医療機関でよく勧められるのが、「ハムストリングス ストレッチ」を行ないます。

 

※「ハムストリングス」とは、太腿の裏の全体的な筋肉の名称です。

 

●ストレッチの方法

 

両足を投げ出すようにして座ります。
この時、足首は身体の外側に向けるイメージで上に向けておきましょう。

 

その足首と同じ方向に、上半身を骨盤ごと動かします。
イメージとしては、足首に上半身をできるだけくっつけるように曲げるのです。
つい、伸ばした膝が浮いてしまいそうですが、浮かないように意識して下さい。

 

【重度の場合は投薬治療】

 

患部の炎症がひどく、痛みが治らない場合があります。
この時には、投薬治療で痛みを鎮めることが最優先です。

 

次のような治療を施します。

 

・鎮痛剤を服用して経過観察
・患部をブロック注射(関節が痛んでいる可能性がある)

 

これで、痛みが治ったら、再発防止のために「ハムストリングス ストレッチ」を開始します。

 

このように、腰の疲労骨折の治療は自宅療養が基本です。完全に症状が改善していなくても、痛みがおさまることがあります。自己判断で治ったと考えずに、主治医の最終的な診断を待ちましょう。

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