疲労骨折 足の甲 テーピング

疲労骨折は足の甲に多い!テーピングが果たす役割とは?

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 なんとなく、足の甲のあたりが痛い、そう感じることはありませんか?
 患部を冷やすアイシングなどで様子を見ても改善しない場合、単なる打撲ではないかもしれません。

 

 「疲労骨折」を疑ってみたことはありますか?

 

 ここでは、そもそも「疲労骨折」とはどういうなのかまとめて説明します。
 さらに、診断が難しい理由や診察の後のテーピングの重要性についても考えていきましょう。

 

【疲労骨折ってどんなもの?】

 

 アクシデントで、突発的に起きる骨折とは異なります。
 特定の部分に負荷をかけ続けることで、支えとなっている骨にヒビが入り、生じることが多いのです。
 そのため、毎日同じメニューでトレーニングをこなしているスポーツ選手に患者が多数います。

 

 一般的な骨折とは異なり、患部をギブスなどで強く固定する必要はありません。
 治療の基本は、安静にして経過観察を行なうことになります。

 

 患者の多くが、部活に打ち込む学生やプロのスポーツ選手です。
 プロの中でも、骨粗鬆症に陥るリスクの高い女性は注意が必要になります。

 

【足の甲の疲労骨折の診察は難しい】

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 足の裏を中心に長期的に負荷がかかりやすいスポーツは、サッカーや陸上競技です。
 多少の痛みを感じても、打撲を疑う人が多く、症状が出てもしばらく放置しやすいのです。
 しかも、トレーニングをそのままの状態で継続することで、症状が悪化するリスクがアップします。
 数日しても痛みが取れず、やっと異変に気付くことが少なくありません。

 

 しかし、それでも焦る必要はないのです。

 

 これには、「足の甲の疲労骨折」の診断の難しさが関係しています。
 もしも、慎重な性格のスポーツマンが症状が出たその日に、病院を訪れたとしましょう。
 実は、この時にレントゲンを撮っても、小さい骨なので骨折が映らないことがほとんどです。

 

 患者本人に明確な自覚症状が現れてからの方が、問診もスムーズに行えます。
 さらに、時間が経って腫れが出てからなら、レントゲンに映りやすいのです。

 

【テーピングが果たす役割】

 

 疲労骨折が診察で判明してからも、安静にしていれば痛みが強くないのが特徴です。
 とは言え、歩行の際に違和感を覚える患者さんが多いのも事実です。
 そんな時には、主治医がテーピングを施してくれます。

 

 テーピングには、痛みを軽減する効果が期待できます。
 これは、土踏まずが身体を支えるエネルギーを手助けしてくれるためです。
 よって、テーピングをしていれば、日常生活をしていても安静を心がけている状態だと言えます。

 

【痛みが軽くなっても油断は禁物】

 

 ここで、一つ注意しなくてはならないことがあります。
 それは、テーピングをして痛みが軽くなったからと言って、完治しているわけではないのです。
 患者さんの中には、テーピングで安心してトレーニングを再開する人もいます。
 これは、とても危険です。

 

 あくまでも、安静にすることが疲労骨折を治療する基本です。
 無理をしては、症状が悪化してしまうことになります。
 特に、足の甲の疲労骨折の治療には根気が必要です。
 主治医の指示に従って、ゆっくりを治療に専念して下さい。

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