高校サッカー部の若い人もかかる慢性疲労症候群とは

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慢性疲労症候群という言葉を知っていますか。
慢性疲労とは違います。
しかしこの慢性疲労症候群という病は、様々な病気と類似することから理解が進んでいません。
例えば、慢性疲労、うつ病、精神疾患、線維筋痛症、甲状腺機能低下症などです。
慢性疲労症候群の主な症状は、日常生活を送るのが困難になり、酷いときはベットから起き上がることも困難になるほどです。
残念なことに第三者からは「怠け者」病と思われてしまいやすく、周囲から誤解されてしまいがちな病気です。
しかもこの慢性疲労症候群は原因が特定できておらず、医師が誤診してしまうケースもあります。
しかし、この症状に対して全く無力というわけではありません。
認知行動療法と呼ばれる感情や行動の負のサイクルを断ち切る療法、ウォーキングや軽い有酸素運動を行う段階的運動療法、漢方処方、ヨガやマッサージを行う代替療法など治療法は実践されています。
また近年ではサッカー選手が慢性疲労症候群をカミングアウトをしています。
そこで初めて慢性疲労症候群という言葉を知った方もいるでしょう。
社会的に理解が進めば患者にとっても、またその家族にとっても、精神的負担が軽減されるはずです。

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ところでこの病気は、男性よりかは女性に発症しやすいですが、発症年齢は基本的に問わない為、子供もかかる可能性があります。
真面目な子に起こりやすいとされています。
その例に、高校サッカー部の学生は、真面目に練習に取りくんでいましたが、暴力指導をする監督にトラウマを覚え、次第にストレスを感じ慢性疲労症候群を発症しました。
症状は全身の倦怠感や立ちくらみ、貧血などにより歩行が困難など。
高校、サッカー部という限られた空間に毎日行かなくてはならないのは、精神的負担は大きいはずです。
また「怠け者」と勘違いされやすいのも相当なストレスです。
サッカー部は欠席するにしても「学生は高校へ行くもの」という常識により、高校には行かなくてはなりません。
逆に高校を欠席して、大好きなサッカーをしようにも、監督から暴力を受けるのではという恐怖が蘇ってくるかも知れません。
チームメイトからの「視線」が気になり、サッカー部や高校それ自体が怖く感じる事もあります。
しかし治療法は存在しています。
この病気を「怠け者」病で済ませずに、向き合うことが大切です。
そしてなにより家族の理解を得る絆が重要です。

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